
カロリーを落としているんだけど中々体重が減らないなーなんだよー

減らないんだよー

食事制限だけでも減るとは思うけど、より、効果を出したいなら、運動を取り入れた方がいいね

どんな運動すればいいのー?

うんどー?
体重制限だけでは体重が減らなくなってきた・・・
そんな悩みを抱えている方へ、今回は**「有酸素運動」と「無酸素運動」を組み合わせた、効果的で持続可能なダイエット法**をご紹介します。
有酸素運動の代表格である「ウォーキング」と、全身の筋肉を効率的に鍛える「スクワット」そして「ダンベル運動」。この3つのトレーニングを組み合わせることで、脂肪を燃やしながら、太りにくい体質へと根本から変えることができます。

一日の目標は最初は小さく始めてみよう!

理想のボディを目指すんだよー!

めざすんだよー!
1. 有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて効果を最大限に引き出そう
ダイエットの基本は、**「消費カロリー > 摂取カロリー」**にすることです。しかし、ただ食事を減らすだけでは、筋肉量も減ってしまい、基礎代謝が落ちてリバウンドしやすい体になってしまいます。

ある程度、筋肉が無いとボディラインもキレイに見えなかったりするんだよ
そこで重要となるのが、運動によるカロリー消費と、基礎代謝の向上です。
- 有酸素運動(ウォーキング):体内の脂肪をエネルギーとして燃焼させる働きがあります。継続的に行うことで、脂肪燃焼効果が高まります。
- 無酸素運動(スクワット・ダンベル):筋肉に強い負荷をかけることで、筋肉量を増やします。筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、運動をしていない時でも多くのカロリーを消費する「痩せやすい体質」になります。
つまり、ウォーキングで脂肪を燃やし、筋トレで基礎代謝を高めることで、単独の運動よりもはるかに効率的に体重を減らすことができるのです。

継続的におこなうことで徐々に効果が出てくるから、一気にやろうとしないで少しづつでいいから
やっていくことが大事なんだよ
2. 【有酸素運動】ウォーキングで脂肪を燃やそう

ウォーキングは誰でもできる手軽さがあるよね

うさもあるくんだよー

ぶーもー!
ウォーキングは、誰でも手軽に始められる有酸素運動の王様です。ランニングに比べて体への負担が少なく、継続しやすいのが最大のメリット。ただ歩くだけでも効果はありますが、少し意識を変えるだけで、脂肪燃焼効果をさらに高めることができます。
ウォーキングがダイエットに効果的な理由
- 脂肪燃焼効果:ウォーキングは、開始から20分以上続けると、体内の脂肪が主なエネルギー源として使われ始めます。体脂肪を直接燃やすため、内臓脂肪や皮下脂肪の減少に効果的です。
- 心肺機能の向上:心臓や肺の働きが活発になり、全身の血行が促進されます。これにより、体の隅々まで酸素や栄養が届きやすくなり、代謝がアップします。
- ストレス軽減:ウォーキングは、リズミカルな運動により「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促します。ストレスによる過食を防ぐ効果も期待できます。

歩くだけで幸せになるんだよー

歩くと気分転換になるよね!
ウォーキングの効果を最大化するポイント
- 姿勢を正す:背筋を伸ばし、お腹を軽く引き締めるように意識します。これにより、体幹の筋肉も使われ、ウエスト周りの引き締めにもつながります。
- 歩幅を広くする:いつもの歩き方よりも少しだけ歩幅を広げます。太ももやお尻の筋肉をより大きく使うことができ、消費カロリーがアップします。
- 腕をしっかり振る:腕を後ろに引くように意識して、肩甲骨から動かします。二の腕や背中の引き締めにも効果的です。
- 速度に緩急をつける:ただ一定のペースで歩くのではなく、少し速歩きとゆっくり歩きを交互に行う「インターバルウォーキング」も効果的です。
一日に8000歩を目指して歩いてみましょう!



脂肪が燃えていくんだよー!

喉乾いたからジュース飲みながら歩くんだよー

水分補給も大事だけど飲み物は無糖のものにしようね
3. 【無酸素運動】スクワットで基礎代謝を上げる
筋肉を鍛えるトレーニングの中でも、「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるのがスクワットです。下半身には、体全体の約70%の筋肉が集まっています。スクワットは、この大きな筋肉群を一度に効率よく鍛えることができるため、基礎代謝を上げるのに最も適した運動と言えます。

きついんだよー!!

も、もう立てないんだよー・・・

き、きついよね・・・それだけ効いてるってことだね・・・
スクワットがダイエットに効果的な理由
- 驚異的なカロリー消費:大きな筋肉を動かすため、単一の部位を鍛える筋トレよりも多くのエネルギーを消費します。
- 基礎代謝の向上:下半身の筋肉量が増えることで、基礎代謝が飛躍的に向上します。これにより、日常生活での消費カロリーが増え、太りにくい体質が定着します。
- 引き締め効果:お尻の大臀筋や太ももの大腿四頭筋、ハムストリングスなどが鍛えられ、たるんだ下半身が引き締まり、美しいボディラインを作ることができます。
正しいスクワットのやり方
- スタートポジション:足を肩幅程度に開き、つま先をやや外側に向けます。
- しゃがむ動作:背筋をまっすぐ伸ばし、お尻を後ろに突き出すようにゆっくりと腰を落としていきます。膝がつま先よりも前に出ないように意識しましょう。太ももが床と平行になるまで下げるのが理想です。
- 立ち上がる動作:下半身の筋肉を意識しながら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。立ち上がる時も膝を伸ばしきらないことで、常に筋肉に負荷をかけ続けます。
- 回数とセット数:まずは10回を1セットとし、3セットを目標に。正しいフォームを維持することが最も重要です。


き、効いているんだよー!
4. 【無酸素運動】ダンベル運動で全身を効率よく鍛えよう
スクワットで下半身を鍛えたら、ダンベルを使ってさらに全身の筋肉を刺激しましょう。ダンベルは、自宅でも手軽に扱える筋トレアイテムです。自重トレーニングに比べて負荷を調整しやすく、気になる部位をピンポイントで鍛えることができます。

スポーツショップで購入すると3000円~と高いですが、2Lのペットボトルに水を入れて使用したりしてもいいかも。私はダイソーで500円で購入しました!
なぜダンベル運動がダイエットに効果的なのか?

- 効率的な筋力アップ:ダンベルを使用することで、筋肉への負荷を増やし、筋力アップの効率を上げることができます。
- 部分痩せへのアプローチ:二の腕、肩、背中など、特定の部位を意識して鍛えることで、引き締め効果を高めることができます。
- 全身の筋肉バランスを整える:下半身だけでなく、上半身もバランスよく鍛えることで、より消費カロリーの高い体を作ることができます。
おすすめのダンベル運動メニュー
- ダンベルスクワット:両手にダンベルを持ってスクワットを行います。負荷が増えることで、より効率的に下半身を鍛えられます。
- ダンベルショルダープレス:肩の筋肉(三角筋)を鍛える運動です。腕を引き締め、肩周りをすっきりと見せる効果があります。
- やり方:椅子に座り、ダンベルを肩の高さまで持ち上げます。ゆっくりと頭上に持ち上げ、元の位置に戻します。
- ダンベルローイング:背中の筋肉(広背筋)を鍛える運動です。姿勢が良くなり、背中の脂肪を引き締める効果があります。
- やり方:片手と片膝を椅子や台に乗せ、もう一方の手にダンベルを持ちます。背中をまっすぐにして、ダンベルを脇腹に引き上げるように動かします。
- 重さの選び方:初めてダンベルを使う場合は、1~2kg程度の軽いものから始め、正しいフォームでできる重さに調整しましょう。
5. 最強の組み合わせ方と実践スケジュール
ウォーキングと筋トレを効果的に組み合わせるには、順番と頻度が重要です。
筋トレ→ウォーキングの順番が鉄則!
トレーニングは「筋トレを先に行い、その後にウォーキングをする」のが最も効果的です。
- 筋トレ(スクワット・ダンベル):筋トレを行うと、成長ホルモンが分泌され、脂肪が分解されやすい状態になります。
- ウォーキング:筋トレで分解された脂肪を、有酸素運動で効率よく燃焼させます。

き、筋トレ後はクタクタで歩けないんだよ・・・

ぶーも・・・歩けないんだよー

筋トレでエネルギーを消費しちゃっているからね・・・
その分、すぐに体内の脂肪が燃焼するから効率がすごくいいんだよ

走らなくていいから、ゆっくり
歩こう!
週のスケジュール例
- 週3回のトレーニングを目標にしましょう。
- 筋トレ:月・水・金など、1日おきに行うのが理想です。筋肉はトレーニング後に休ませて回復させることで成長します。
- ウォーキング:筋トレを行った日に行うのが効果的です。時間がない場合は、筋トレを行わない日でもOK。週に3~5回、30分以上を目標に継続しましょう。

週に3回かー、結構頑張らないといけないんだよー

やる時間がないんだよー

週に一回なんて人もいるから大丈夫。
あくまでもこうすれば効果が期待できるよってだけで無理する事ないよ。
継続できることに意味があるからね!
栄養と休息も忘れずに
どんなに優れたトレーニングでも、食事と休息が疎かでは効果は半減します。
- タンパク質:筋肉の材料となるタンパク質を、毎食しっかり摂取しましょう。
- 睡眠:筋肉は睡眠中に修復・成長します。質の良い睡眠を7時間以上とることを心がけましょう。


たくさん食べて、たくさん運動して・・・そしてたくさん寝るのが一番なのかもね。
年齢を重ねると時間も無くなって代謝も落ちてくるから難しい所なんだけど・・・。
まとめ:今日から始める、あなたの新しい習慣
ウォーキングと筋トレを組み合わせることは、単に体重を減らすだけでなく、体を引き締め、代謝を上げて太りにくい体質を作るための最も確実な方法です。
「継続は力なり」。いきなり完璧を目指す必要はありません。まずは週に数回、無理のない範囲で始めることが大切です。

無理のないように継続してこうね

ダイエットして「すまーと」になるんだよー

「すまーと」になるんだよー

一緒にがんばっていこうね!
今回もうさとぶーがしっかりダイエットについて沢山お勉強できたみたいですね!
我慢しないで美味しく楽しく食べることがココロとカラダの健康につながると考えています。
ダイエットは辛かったり苦しいと継続できなかったり、諦めたりしてしまいます。
食べるものを少しづつ、カラダの事を考えたものに置き換えること、そしてそれらを習慣化することでダイエットだと意識しなくても
自然と痩せていき、健康的な生活習慣となります。
ダイエットに必要なものは「我慢」ではなく
知識と計画、ツールに環境、そしてマインドセットです。
完璧主義にならずに少しづつ自身の変化を楽しみ、決して、他人と比較したりしないでください。
近道はありませんので自分のペースで続けることが大切です。
みなさんといっしょに楽しくダイエットに励めたら、と思っています。
少しでも参考になればうれしいです!今回もさいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!
X(旧ツイッター)もやっています!フォローお願いします!
悩んだり、辛い事があったら歩いてみてほしいんだよ
— うさ@うさとぶーのダイエット応援 (@taka_usa_boo) August 21, 2025
留まらずに一歩踏み出せば何か見え方が変わるかもしれないんだよ pic.twitter.com/eNTLRPeipC
本サイトのカテゴリー 一覧
本サイトの最新記事 一覧




