
旅行、たのしかったんだよー、爆食いしたんだよー

ぶーもたのしかったんだよー

たぶん体重やばいことになっているから体重計に乗りたくないんだよー

ぶーは乗るんだよ


ふ、増えているんだよ…

そりゃそうだろうねーなんだよー
なぜ旅行後に太るのか?その原因を理解する
まず、旅行で体重が増える主な理由を理解しておきましょう。
旅行中の外食は、普段の自炊に比べて塩分や糖質、脂質が多くなりがちです。特に塩分を摂りすぎると、体は体内の塩分濃度を薄めようとして、水分を溜め込みます。これが「むくみ」の原因です。増えた体重は、脂肪ではなく、この余分な水分である可能性が高いです。
旅行中は、三食以外に間食やお酒を楽しむ機会も増え、摂取カロリーが大幅にオーバーします。一時的なカロリーオーバーは、すぐに脂肪になるわけではありませんが、体の代謝機能に負担をかけることになります。
食べ過ぎた旅行後、どうすればいい?リセットして元の体へ戻す方法3選
楽しい旅行は美味しいものがつきもの。ついつい食べ過ぎてしまい、旅行から帰ってきて「体重が増えちゃった…」と落ち込んでいる人も多いのではないでしょうか。でも大丈夫!食べ過ぎた分はすぐに脂肪になるわけではありません。これからご紹介する方法で、体をリセットして元の状態に戻していきましょう。

がんばってリセットするんだよー
旅行中の食べ過ぎで増えた体重は、そのほとんどが一時的なものです。塩分の摂りすぎによるむくみや、消化しきれていない食べ物によるもので、すぐに脂肪に変わるわけではありません。
脂肪として定着するまでには、約2週間かかると言われています。つまり、旅行後3日〜1週間が、体重をリセットする一番のチャンスです!この時期に適切なケアをすることで、食べ過ぎを「なかったこと」にできます。
旅行中は外食が多く、塩分を摂りすぎて体がむくみがちです。むくみを解消するためには、水分補給が非常に大切。
1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水を飲みましょう。これにより、余分な塩分を尿として排出する手助けをしてくれます。ただし、甘いジュースやカフェインの多い飲み物は避け、水やノンカフェインのお茶を選んでください。

うさはノンカロリーの炭酸水を飲むんだよー
旅行後すぐに元の食事に戻すのではなく、消化の良いものを中心としたリセット食を取り入れましょう。カロリーを減らすのではなく糖質を抑えて、タンパク質を多めに摂る、などが良いでしょう。
リセット期間中は、高カロリーな食事を控え、体をデトックスするような食事に切り替えましょう。
- 食事の原則:
- 食物繊維をたっぷり摂る:野菜、きのこ、海藻、豆類を積極的に摂ることで、便通を改善し、老廃物の排出を促します。
- たんぱく質をしっかり摂る:筋肉の維持・増強に欠かせないたんぱく質は、代謝を落とさないために重要です。脂質の少ない鶏むね肉、ささみ、魚、豆腐、納豆などがおすすめです。
- カリウムを意識して摂る:カリウムは、余分なナトリウム(塩分)を体外に排出する働きがあります。アボカド、バナナ、ほうれん草、じゃがいも、わかめなどに豊富に含まれています。
- 消化の良いものを中心に:胃腸を休めるためにも、揚げ物や脂質の多い料理は避け、蒸す、焼く、煮るなどの調理法でシンプルに食べましょう。
- 糖質は控えめに:ご飯やパン、麺類は、普段の半分程度に減らしてみましょう。完全にゼロにする必要はありません。
リセット期間中は、軽い運動を取り入れて、代謝をアップさせましょう。
- 有酸素運動:30~60分程度のウォーキングや軽いジョギング、サイクリングがおすすめです。特にウォーキングは、ふくらはぎの筋肉を動かすことで、足のポンプ作用を促し、むくみ解消に役立ちます。できれば8000歩を目指して歩きましょう。
- ストレッチ:入浴後や寝る前に、全身をゆっくりと伸ばしましょう。特にふくらはぎや足首、股関節のストレッチは、血行改善に効果的です。
- 筋トレ:スクワットなど、大きな筋肉を動かす簡単な筋トレを取り入れてましょう。筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。
激しい運動は必要ありません。あくまでも「心地よい」と感じる程度で十分です。無理をすると続かなくなるので、できる範囲で少しずつ体を動かしましょう。


旅行後のリセットで絶対にやってはいけないこと
「食べ過ぎた分を取り戻さなきゃ!」と、焦って極端な食事制限に走るのは危険です。以下のような行動は、かえってリバウンドや体調不良を招くリスクがあります。

こわくて食べたくないんだよー
- 食事を抜く、極端な超低カロリー食にする
- 摂取カロリーが極端に少ないと、体はエネルギー不足を感じ、筋肉を分解してエネルギーを生み出そうとします。その結果、基礎代謝が落ち、脂肪が燃えにくい「太りやすい体質」になってしまいます。
- 特定の食品だけを食べる、特定の食品を完全に抜く
- 一つの食材に偏ったり、炭水化物や脂質などを完全に抜いたりすると、栄養が偏り、体調を崩す原因になります。また、反動でその食材を無性に食べたくなり、ドカ食いにつながるリスクも高まります。
- 単一の食品しか食べない「〇〇だけダイエット」、「リンゴだけ」「バナナだけ」といった極端なダイエットは、栄養が偏り、体調を崩す原因になります。必要な栄養素が不足すると、肌荒れや便秘、集中力の低下など様々な不調を引き起こします。
- 断食をする
- 専門家の指導なしに自己流で断食を行うと、血糖値が不安定になり、集中力の低下やめまい、疲労感などを引き起こす可能性があります。また、リバウンドのリスクが非常に高い方法です。
血糖値についてはこちらに詳細を記事にしています。

ダイエットの失敗例はこちらに詳細に記事にしています

旅行後のダイエット方法3選 まとめ

がんばってリセットするんだよー
旅行後の体重増加は、誰もが経験することです。しかし、それをきっかけに極端なダイエットに走るのではなく、正しい知識を持って健康的にリセットすることが何よりも大切です。
今回ご紹介した「水分補給」「リセット食」「軽い運動」の3つのステップを、無理のない範囲で実践してみてください。旅行で疲れた体を労わりながら、ゆっくりと元の状態に戻していくことで、心身ともに健康な状態を保つことができます。
焦らず、じっくりと。このリセット期間を成功させて、次回の旅行も思い切り楽しめる自分になりましょう。

うさー、ぶー、ごはんにするよー

ぶーは・・・食べたくないんだよ・・・

以上、旅行後のダイエット方法3選でした!
今回もうさとぶーがしっかりダイエットについて沢山お勉強できたみたいですね!
我慢しないで美味しく楽しく食べることがココロとカラダの健康につながると考えています。
ダイエットは辛かったり苦しいと継続できなかったり、諦めたりしてしまいます。
食べるものを少しづつ、カラダの事を考えたものに置き換えること、そしてそれらを習慣化することでダイエットだと意識しなくても
自然と痩せていき、健康的な生活習慣となります。
みなさんといっしょに楽しくダイエットに励めたら、と思っています。
少しでも参考になればうれしいです!今回もさいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!
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うさもプロテイン飲んで筋トレ頑張るんだよー!
— うさ@うさとぶーのダイエット (@taka_usa_boo) August 10, 2025
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