この記事は運営のわたしがなぜ「痩せよう」と努力し始めたのか、「きっかけ」や「目的」をご紹介する内容になっています。
20代から40代までみるみる体重は増えて80キロ台になっていた
私が痩せようと思ったのは「きっかけ」がありました。
20代の頃から「ぽっちゃりさん」だった私、基本的にヒトに会うのが怖くて外に出ることも困難でした。
10代の頃は48キロだった体重は、みるみる増えて気が付けば80キロ台も後半になっていました。

特に痩せたいと思ってないし、このままでいいかな

そんな風に考えていて、痩せる気は全くありませんでした。
太っている事のメリットとデメリット
80キロ台あった頃のデメリットとしては服も選べないし、暑いし、動けないし・・・不便なことが多かったです。
幸い、病気にはなりませんでした。でも自分の事は「好きではありませんでした」
メリットとしては食べることに関しては全く遠慮や罪悪感なく、食べていたのでその点、ストレスはありませんでした。


マクドナルドは週一で通っていました。
マクドナルドは大好きで限定メニューは必ず飛びつき、必ず週に一回は通っていました。
食べることが大好きな私はもう遠慮なく食べまくっていたのです。
そんな私に転機が訪れました・・・
夢の国に行って痩せる決意をしました。
10代の頃には行っていましたが久しぶりに夢の国に行きました。

私は夢の国に約20年ぶりにいきました。

好きなキャラクターは「プー」さんです。
久しぶりに行った夢の国は全然変わっていましたね。
行ったのは2022年頃でコロナ過でしたのでかなり厳重に注意しながら行く形となりましたが、まず入場券は当日現地で購入できずに公式アプリなどで事前購入が当たり前になっていました。時代の流れを感じましたね。
他にはパーク内に昔は無かったエリアが増えていたり・・・一日居られますね。
着くまでは恐怖しかない
旦那に連れられ、もう着くまではずっと恐怖でした・・・

夢の国好きなんだよなー
旦那はディズニー大好きです。ちょこちょこディズニーストアに行き、「プーさん」のぬいぐるみを眺めていました。

夢の国に行ってみたいなー

え、やだ。
夢の国に行くのは大変だし正直全然行きたくなかったです!が、しかし・・・

公式アプリでチケット買ったわー

なんですとー!!
相談もせず、衝動的に動いてしまう旦那はすでに公式アプリからチケットを2枚購入していたのです。

ホテルも予約したからねー

あほー!
夢の国はまさに非日常の世界でした
恐怖しかない夢の国までの道のり。
しかし着いた、その場所は・・・

夢の国さいこうだわー

夢の国、ちょーたのしいー!
夢の国、それはもう、楽しくて日常を忘れられる、まさに「夢の国」でした。
BGMや建物、キャストさんやキャラクター達が世界観を演出していました。
80キロ台あった私は夢の国を最大限楽しめない
入園直後は楽しく、ワクワクした気持ちでした。
しかし、80キロ台だった私は一時間後には次第に辛くなってきたのです。
- 体重がある為、歩くとすぐ疲れてしまう
- ヒザと足の裏が痛くてしょうがない
- カラダがオーバーヒートしてしまい汗だくになる
- 写真を撮れない・撮らない
- アトラクションを楽しめない

あー、疲れたから座らせて。

500歩ごとに休んでいるから、目的地に全然着きませんけど!
ベンチは結構多いので座る場所には困らないのは夢の国の配慮ですかね。
汗だくでヒザや足の裏は痛く、夢の国を一周するのも困難でした。そんなかたわらで。

写真撮ろうぜー

いや、勝手に撮ってれば。
・・・旦那は一人で楽しそうに自撮りしていました。
恐怖と絶望

アトラクション乗ろうぜー

イッツアスモールワールドだったらいけるかな。
絶叫ものは苦手なのでビッグサンダーマウンテンなんて絶対無理!です。
イッツアスモールワールドだったら昔乗った「なつかしさ」もあり乗ろうと決意できました。
しかし当時のわたしと今のわたしは体格や体重が違うのが決定的でした。
- 安全バーが降りない!➡おなかがつっかえてしまうよ
- キャストさんに止められてしまう➡体重制限で乗れないかもよ

べつに大丈夫だろ-
他人事のような旦那。
そして・・・そんな私のまわりには。
まわりにはキラキラした人達がいた

他人事だと思ってー・・・
もう汗だくでタオルで拭っても止まらない汗。
ヒザはガタガタで壁に手をついて体力も限界。
そんなわたしのまわりには。
みんな楽しそうにしているのに、わたしは落ち込んでしまう
「細くて」、「若くて」、「きれい」な女の子たちや「自信に満ち溢れた人達」でした。
アトラクションで待っている間も写真を撮っている人達。
わたしは映り込まないように必死に壁によりそい、汗だくの顔を隠すのでした。

い、居づらい・・・

40分待ちだるいなー

あほー!!
そんな人たちの中にいる私は浮いているのではないか、そう思ってしまうのです。
いや「絶対に浮いていました」。
乗りたいアトラクションに乗れないし。(キャストさんに乗り物の入り口でお断りされそうで怖かった・・・)
写真も自分に自信が無いから撮りたくもないし。
夢の国に行って、わたしも楽しみたい
夢の国には行きたい、最大限、楽しみたい・・・そのためには・・・

痩せるしかない・・・!!!!
私はまた夢の国に行く為、行き続けるために、そう決心したのです。
それが私の痩せようと思った「きっかけ」でした
夢の国に行く為にはとてもハードルが高く、しかし目的があることで私は頑張れました。
わたしもみんなみたいに・・・
- アトラクションを楽しみたい➡キャストさんに入り口で止められたくない!、安全バーを気にしたくない!
- 写真を撮りたい➡わたしだって写真撮りたい!(写真写り良くないけどっ!)
- もっと気軽、身軽に歩きたい➡歩けるように体力、体重を落とさねば!
- グッズを装着したい➡体形を整えて夢の国の中だったら許されるグッズの装着をしたい!

ミッキーのカチューシャって着けてると「こめかみ」痛くなるんだなー。
・・・そんな旦那はめちゃくちゃ楽しんでいました。
ダイエットを続ける「きっかけ」や「目的」ができたアラフォーのわたし~まとめ~
辛くてもダイエットを頑張れる「きっかけ」や目的が必要だと私は思います
でもヒトは生きているだけでも大変だし頑張っています。
だけど色んな服を着たり、出掛けたり・・・痩せればいろんな所にも行けるようになるし、自分に少しでも自信を持ちたくて。
それが今後生きていく上で活力になるし目的になると思ったのです。
「きっかけ」はそんな些細な事だったかもしれませんが、これからも頑張りたいと思っています。

頑張って自信を取り戻します!
ダイエットに終わりはないかもしれません、体形維持の為、継続は必要です。
でも終わりがないのは「とてもつらい」です。
なのでわたしは「食事や運動を習慣化」してできるだけ辛くないようなダイエットをしていきます。
このサイトでは80キロ台だった私が40キロ台に痩せれた経験談をお話ししていきたいと思います。
そして・・・。

なぞの「いきもの」が我が家に訪れるのです・・・。
つづく
我慢しないで美味しく楽しく食べることがココロとカラダの健康につながると考えています。
ダイエットは辛かったり苦しいと継続できなかったり、諦めたりしてしまいます。
食べるものを少しづつ、カラダの事を考えたものに置き換えること、そしてそれらを習慣化することでダイエットだと意識しなくても
自然と痩せていき、健康的な生活習慣となります。
ダイエットに必要なものは「我慢」ではなく
知識と計画、ツールに環境、そしてマインドセットです。
完璧主義にならずに少しづつ自身の変化を楽しみ、決して、他人と比較したりしないでください。
近道はありませんので自分のペースで続けることが大切です。
みなさんといっしょに楽しくダイエットに励めたら、と思っています。
少しでも参考になればうれしいです!今回もさいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!
わたしのダイエット方法についての補足と注意事項
・一日の摂取カロリーを1500カロリー以内に抑える(週に一回は2000以内ならば超えてもOK)
・起きたらストレッチをする(むくみ、血行改善で代謝を上げる)
・一日の歩数を8000歩目指す(脂肪燃焼効果)
・睡眠はなるべく8時間を確保する(代謝を良くしてストレスを溜めない)
・ダンベル(ダイソーで500円×2個購入)でちょっとの筋トレ。回数などは決めずに気が向いたら。
これらを習慣的におこない、普段の食事もなるべく食材を固定して考えないで食べられるようにしました。
特に重要なのは摂取カロリーを消費カロリー以内に抑えること。これが守られないとわたしの経験上痩せられません。
身長や一日の活動量によりカロリー摂取量は変動します。場合によっては健康を害しますのでご注意下さい!
本サイトの情報だけに捕らわれず、自身で確認したうえで適切なカロリー摂取量を守るように心掛けてください。
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悩んだり、辛い事があったら歩いてみてほしいんだよ
— うさ@うさとぶーのダイエット応援 (@taka_usa_boo) August 21, 2025
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